中国でもOffice365 国際版を選択するお客様が増加

弊社では中国でOffice365を導入する際は、訪問スピード等の観点からまずは中国版をおすすめしてはいますが、その後国際版と比較検討いただいた結果、最近では国際版を選択するお客様も増えてきております。

中国版Office365のデメリットとしては、Teams等のツールがまだ使えない、日本本社とゲストとして共有する際に、中国版のOffice365アカウントに対して招待できない、Skypeでテナント同士の信頼関係で通信できない、などがあげられます。

ですが、お客様によっては、なによりも海外とのメールのやり取りがスムーズにできること、そしてなるべくスムーズに切り替えられることを重要視して中国版を選択されることもあります。

中国でどちらのOffice365を選択すべきか迷われているお客様は、一度弊社までご連絡ください。

弊社では香港万聯を経由して国際版Office365 も正規取り扱いしておりますので、中国拠点で香港版を契約していただくことが可能です。(人民元でお支払いいただく場合は関税取り扱い手数料をいただいております。)